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注文住宅にできる災害時の備えとは?便利な災害グッズや置き場所も解説

公開日:2022/12/15  最終更新日:2023/01/17

注文住宅を建てる時、災害時に強い家にするにはどのような備えがあるでしょうか。持っていると便利なグッズや防災グッズを置く場所に最適な場所を紹介します。災害は今備えておくことが大切です。アイテムや防災グッズの場所など、参考にして見直してみましょう。注文住宅を作るときはぜひ、これから紹介する設備を検討してみてください。

災害が起きた際に役立つ便利アイテムとは

災害が起きた時、役立つアイテムはたくさんあります。防災グッズに入れておくべきアイテムとして書かれているのは最低限のアイテムです。便利アイテムは、どうしても二の次にされてしまいます。しかし、便利アイテムこそ自分の命や安全を確保してくれるのです。今回は選りすぐりを3つ紹介します。

ホイッスル

1つ目はホイッスルです。その名の通り笛。音が出て使えることが確認できれば大丈夫です。笛は、災害によって、建物の下敷きになった場合や迷子になった時などに使えます。居場所を伝える時、声を出すと体力を消耗します。喉が乾き、大声を出すことで喉を酷使し、声が出しづらくなります。

近くに叩いて音を出せるものがない場合、ホイッスルを持っておくと便利です。声を出すよりも、ホイッスルで音を出すほうが体力の消耗を少なくできます。少ない力で体力を温存しつつ、居場所を示すことができるので、助かる確率も上がるのです。ホイッスルは、手が届く位置に置いておくと重宝します。

新聞紙

2つ目は新聞紙です。最近は、スマートフォンで手軽にニュースが知られるようになり、新聞を取っている家庭は少なくなりました。

しかし、新聞紙は災害時に持っておくと、さまざまな場面で使うことができます。食器にかけることで洗い物を減らす、就寝時に体にかけて暖をとる、焚き火の燃料として使う、などです。

ひとり一日分をバッグの中に入れておくだけで、家族の人数を考えると充分な量になります。新聞紙は紙で軽いので、負担になることもありません。持っておいて損はない、役立つアイテムとしておすすめです。

ラップ

3つ目はラップです。ラップは、家庭で1~2つ持っておくとよいでしょう。食事の際に食器を汚さずに食べられるだけでなく、怪我をしている部分に巻くことで防水機能も果たしてくれます。

避難所では入浴が毎日できるとは限りません。入浴できるときに体の清潔を保ちたいので、怪我をしている患部の防水ができるグッズを持っておくと便利です。その代表アイテムとしてラップがあります。

注文住宅にあると便利な設備は?

注文住宅にあると便利な設備は、どのようなものがあるでしょう。耐震設備は付けていても、災害が起こるのは住み始めてからです。暮らしていく中で使える便利な設備を紹介します。

ピロティ

ピロティとは、フランス語で杭を意味します。建物では、柱のみがある空間を指し、宿泊施設に設置してあることが多いです。住宅では馴染みのないピロティですが、太い柱があり、物が少ない広場のような場所なので、安全性が確保できます。

地震が起こってすぐの避難場所として使えるのでおすすめです。住宅では、ガレージに太い柱を使うとピロティにするとしても使えるでしょう。

パントリー

パントリーは、食材やカラトリーの備蓄庫です。レトルト食品や缶詰、フリーズドライ食品を収納するスペースなので、ここに非常食を備蓄しておくことができます。

広くパントリーを確保しておくことで家族全員分の食料が備蓄できるので、自宅で被災する場合に食べ物に困らずに過ごすことができます。

太陽光発電システム

太陽光発電システムは、俗にいうソーラーパネルの設置です。災害時は停電が起こることが非常に高いです。ほとんど起こるといっても過言ではありません。

電気が通っていないとき、太陽光発電で自家発電ができると、最低限ではありますが電気が使えます。夏の冷蔵庫や、冬の暖房に使うことができるので、過ごしやすいです。そのため、太陽光発電システムは導入を検討しましょう。

防災グッズを置く場所はどこにすべき?

防災グッズを置く場所はどこが最適なのでしょうか。ベストな場所は、各部屋に置くことです。リビングだけでなく、寝室や子ども部屋などよく使う部屋には防災グッズを置いておくのが無難だといえます。

食料品だけをまとめて備蓄する場合は、パントリーにまとめて置いておくのもよいでしょう。注文住宅をこれから建てる場合は、災害グッズを収納する場所としてスペースを確保しておくのも方法のひとつといえます。

いつ起こるかわからない災害に備えよう

災害はいつ起こるかわかりません。そのため、いつ起きても不自由なく過ごすために、災害に備えておきましょう。災害グッズや災害食の確保、災害に強い家、被災しても生活できる備蓄がある家など、備える手段はたくさんあります。

備えるのに遅いことはありません。備えようと思った瞬間から準備は始まっています。今が一番早い時です。まずは家から、災害に備えておきましょう。

まとめ

注文住宅にできる災害時の備えについてお伝えしました。持っておくとよい便利グッズは、個人的に持っておくとよいものが中心です。防災バッグのなかに入れておくか、手に取りやすい場所に置いておきましょう。

注文住宅に設置しておきたいスペースや設備は知っておきたいポイントです。住宅を建てる前に設計しておくことで、災害が起きても不自由になることが少なくて済みます。防災グッズを置く場所と一緒に計画しておくとよいでしょう。

災害はいつ起こるかわかりません。注文住宅を建てるときは、耐震性と同時に災害が起きても暮らせる家を作りましょう。

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