社 名 | 林工住宅株式会社 |
---|---|
本 社 | 浜松市南区飯田町8番地 TEL.053-463-0258 |
取締役社長 | 伊藤 孝 |
設 立 |
昭和47年11月1日(1972年) (株) 林工組の住宅部門を分離独立させ林工住宅 (株) を設立 |
資本金 | 3000万円 |
事業内容 | 注文住宅の販売・設計・施工 |
取引銀行 | 静岡銀行成子支店・浜松信用金庫三和支店・りそな銀行浜松支店 |
事業許可 |
建設業許可 国土交通大臣(特-26)第20749号 宅地建物取引業許可 静岡県知事登録(12) 一級建築士事務所許可 静岡県知事登録(8) |
従業員数 | 86名(平成27年10月1日) |
決 算 | 9月末 |
おすすめポイント | 地域密着型の夢を叶える家づくり |
林工住宅株式会社は、静岡を中心に土木工事や建築工事、マンション供給を行う総合建設業である株式会社林工組のグループ会社となっています。そのため、静岡をはじめ東海エリアの地域に密着した注文住宅会社と言えます。
地盤や地勢をしっかりと把握した上での100%自由設計の注文住宅となり、安心、安全な家つくりに「まじめに、とことん」をモットーとして取り組んでいます。それでは早速、林工住宅の家族の夢を叶える家つくりを見ていきましょう。

もくじ
地震対策がばっちりな耐震等級最高3な家つくり
日本は地震が多い国であり、いつ起きるのか誰も予想することが出来ません。そのため、林工住宅では日本で最高レベルとなる耐震等級3の家つくりを行っています。
耐震等級には1~3があり、1は最低限の耐震性能となり、3は震度6~7の地震が起きたときにも軽い補修をすれば今後も住み続けることが可能な強度となっています。
例えば林工住宅でつくる家の柱においては、通常2階建てのときに土台から2階までをつなぐ柱として通し柱という12cm角の太い柱を利用しますが、その通し柱をすべての柱に使用することやシロアリや湿気に強いヒノキを利用することで徹底した強度の強い柱を採用しています。
また壁に関しては「外壁二重壁工法」を採用しています。家の骨組みを造る日本の標準的な「木造軸組み工法」に加えて壁に耐力面材を併用することで強度を強め、建物を面で支える方法をとっています。
その結果、地震や災害に強い壁となります。床下は銅製束を用いることで、湿気や乾燥にも強くなり、頑丈な床下となります。
他にも地盤調査や基礎、床の構造など細部まで耐震強化の家つくりとなっています。頑丈な家であればあるほど、生活する上での安心感に繋がるので、長く暮らす家としてとてもメリットとなることでしょう。

長期優良住宅に認定されている家つくり
長期優良住宅とは長い間、良好な状態で使用できる構造や設備、仕様の住まいと認定された家のことを示し、林工住宅ではその長期優良住宅の家となっています。認定基準の項目は大きく分けて9つにも及び、バリアフリー性や可変性、耐震性、省エネルギー性などが含まれています。
そんな厳しい判断基準をクリアしている家ということは、安心、安全に暮らせる家の象徴と言えるでしょう。人間の暮らしを快適にするだけでなく、環境にも貢献できる家に住むことができることは社会貢献にも繋がるため、メリットばかりです。
また税金やローンにおいても長期優良住宅は優遇されるので、自分が住む家として選ぶポイントの一つとなることでしょう。家を建てることは決して安くなく、大きな買い物となるため、長い目で見ても将来的に売ることになった場合にもメリットとなる点が多いと考えられます。
安心の家づくりにこだわっている林工住宅だからこその家つくりの特徴となっています。今後のことを考えた家を設計できることは、林工住宅の技術の高さの表れと言えるでしょう。
住宅メーカーでは快挙となる「ISO9001」「ISO14001」の取得
林工住宅では、住宅メーカーでは快挙となる「ISO9001」と「ISO14001」を取得しています。どんな規格なのかも合わせて見ていきましょう。
品質マネジメントシステムの「ISO9001」
「ISO9001」は良いサービスを提供するためのシステムを管理することであり、サービス提供までの過程が明確になっているのか、そしてその過程が計画的に実行されているのかに重点を置き、その過程の結果がお客様の満足できるサービスの提供に繋がるという考えとなっています。
計画を立て、体制を整え、具体的な手順を踏み、社内での評価や改善を繰り返し、万が一問題が発生してしまったときの処置法なども決めていくという流れになります。林工住宅では、技術はもちろんのことながら社内の体制もしっかりと整え、「ISO9001」という規格を取得することで会社の仕事を明瞭にしています。
林工住宅がサービス提供の過程にもしっかりと重きを置き、いかに軸がきちんとしている会社であるのかということが分かります。
環境マネジメントシステムの「ISO14001」
そして「ISO14001」は、その企業に関わるすべてのモノや人が環境に対する影響がどれだけあるのかを明確にし、悪影響な点は改善していくという目的の規格となり、「ISO14001」を取得していると環境保全に貢献している企業の証となります。
林工住宅はこの「ISO14001」も取得しており、環境にも配慮した家つくりができているということが明確になっています。
この「ISO9001」も「ISO14001」も両方取得している企業というのは珍しく、組織がしっかりとしているからこそ環境への配慮もでき、きちんとしたサービスの提供に繋がっているのだと考えられます。
家つくりを行う上でも、林工住宅で家を建てることでお客様自信も社会貢献できる家に住むことができるという点はとても嬉しいことだと思います。「安心できる家」を言葉だけではなく、このような規格を取得すること、行動を起こして示していることが何よりの信頼に繋がることでしょう。
一括責任だからこそできるアフターサービス
林工住宅は、施工からアフターサービスまで一括管理をしています。そのため、小さなトラブルや気づきにも即対応しています。
特にアフターサービスには力を入れており、施工終了後から2カ月、6カ月、12カ月には無料で定期点検を行っています。そして住まいの定期点検も実施しており、外壁などの劣化診断、安全診断、省エネ診断、設備診断などさまざまな定期訪問を行っています。
家はどうしても時間が経つと老朽化が進んでしまうので、施工後の状況もしっかりと確認していく姿勢はとても好感が持てます。プロの目にしか分からないこと、逆に利用者からの小さな気づきによりすぐに改善できることも多くあることでしょう。
コミュニケーションを密に取りながら一緒に家を保っていけることはとても心強いことだと考えられます。
林工住宅株式会社の施工事例
まずは「問い合わせ」「資料請求」をしてみよう!
今回は林工住宅株式会社について紹介してきました。安心、安全な家つくりにこだわりを持ち、明確な規格を取得している注文住宅会社でした。
静岡をはじめ、東海エリアで注文住宅を考えている方はぜひ一度、問い合わせや資料請求をしてみてはいかがでしょうか。
